サトザクラ‘塩釜桜’

分類群コード
CT069
種類名
サトザクラ‘塩釜桜’
種名・栽培品種名
‘塩釜桜’しおがまざくら
学名
Cerasus Sato-zakura Group ‘Shiogama’
解説
サトザクラの栽培品種。花は薄い淡紅色で大輪菊咲き。小花柄に毛がありカスミザクラの関与が推測される。原木は宮城県塩釜市の塩釜神社にあり、国の天然記念物に指定されているが、複数タイプあると思われる。東北各地で古くから栽培していたと考えられる。
多摩森林科学園での栽培状況
栽培ライン名 代表個体番号 写真
磐椅神社の大鹿桜 70p6p1 [photo]
塩釜神社の塩釜桜 24p5p7 [photo]
若名の塩釜 42p12p4 [photo]
千葉の鎌足桜 24p18p2 [photo]
三島の水晶桜 83p2p2 [photo]
結城の増山 保存林入場口