森林生物 ムモンホソアシナガバチ



更新日:2020/03/30
和名:ムモンホソアシナガバチ
学名:Parapolybia crocea Saito-Morooka, Nguyer et Kojima
    ハチ目スズメバチ科
分布:本州・佐渡・四国・九州・対馬・屋久島
説明
体長は約15~20mm。体型が細長く、体色は黄色で淡褐色の斑紋がある。メスの頭楯部分には班紋がないのが和名の由来。近似種のヒメホソアシナガバチ(Parapolybia varia)のメスの頭楯には黒褐色の縦紋があるので区別できる。林内および林縁の低木や草本の葉裏や枝、茎などに営巣する。最盛期の働きバチ数は最大で約100匹である。コナラなどの樹洞で集団で越冬する。攻撃性はやや強く、植林地の下刈りで刺されることが多い。
                       
ムモンホソアシナガ成虫(左雌,右雄) ムモンホソアシナガ巣

データ一覧へ