和名:トノサマガエル |
学名:Pelophylax nigromaculatus |
カエル目 |
分布:関東地方から仙台にかけての地域を除く本州・四国・九州。北海道にも移入された。大陸にも分布する。 |
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説明 水田に産卵し、成体も水田周辺に多いが、林内でも成体を見かけることがある。区別点:ダルマガエル、特にトウキョウダルマガエルとの区別は難しい。本種は背中のまん中の淡色の条が太いこと、雌雄で色彩が異なり、雄は緑っぽく、斑紋があまり明瞭でないこと、雌は基本的に白地に黒の斑紋である。鳴き声:ゲッレレレッというように鳴く。 |