更新日：2021/12/01

オデコフタオビドロバチ		オオフタオビドロバチに似ているが、額（単眼域と触角付け根の間）が隆起し、前胸の黄色紋がより小さく、小盾板に黄色紋がない。メスの頭盾の黄色部は前縁でW字状に切れ込む。2010年に愛媛県で初めて発見され、その後、関東、関西、中国、九州地方など各地で採集されている。
Anterhynchium gibbifrons Yamane & Murota, 2015
スズメバチ科
フタオビドロバチ属
体長 メス 18-20 mm オス 14-19 mm
分布 本州、四国、九州
メス背面 メス側面 標本産地： 福井県 メス正面		オス背面 オス側面 標本産地： 福井県 オス正面

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