森林生物 アメリカシロヒトリ



更新日:2020/03/30
和名:アメリカシロヒトリ
学名:Hyphantria cunea (Drury)
    チョウ目ヒトリガ科
分布:本州・四国・九州
説明
成虫の体長25~30mm。第二次大戦後米軍物資とともに北米より侵入した。加害樹種は非常に多いが、とくにサクラ、プラナタス、ポプラ、ミズキなど落葉広葉樹で被害が多い。基本的には年2世代。最初の成虫は5~6月、2回目は7~8月に発生し、メスは葉裏に卵塊で産卵する。若い幼虫は口から吐いた糸で作った巣の内部で集団生活をするが、大きくなると単独で生活する。越冬は地面に降りた後、落ち葉の間などで蛹になって行う。集団生活している初期幼虫は、枝ごと除去する。またはDDVP、スミチオン乳剤1000倍などの散布を行う。
                       
アメリカシロヒトリ幼虫 アメリカシロヒトリ被害

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